国定公園秋吉台を有する美祢市は、北部に中国山地、南部に丘陵地が広がる自然豊かな町です。
国内有数の石灰や大理石の採掘場からは、珍しい化石が豊富に発見され、国内屈指の産出量を誇っています。
国内有数の石灰や大理石の採掘場からは、珍しい化石が豊富に発見され、国内屈指の産出量を誇っています。
国定公園 秋吉台
日本一のカルスト台地、秋吉台は650年前までは針葉樹の原生林でしたが、 牛馬の飼料などの目的で山焼きが行われるようになりました。 現在も、山火事防止などの目的で毎年、山焼きが行われています。住所:美祢市秋芳町秋吉秋吉台
交通:JR山陽本線新山口駅よりバス、秋芳洞バスセンター下車
中国自動車道小郡ICより車で約40分
秋吉台家族旅行村
秋吉台の一角にある家族旅行村ではアスレチックや、キャンプ、ハイキングなどが楽しめるほか、 オーナー農園なども整備されています。住所:美祢市秋芳町大字秋吉字台山1237-553
交通:中国自動車道美祢ICより車で約20分
別府弁天池湧水
厳島神社正面に美しい水面をたたえる、日本名水100選のひとつに数えられる弁天池は、 昔、水不足に苦しんだ人たちが「財弁天を祭るべし」というお告げに従い発見されたといわれています。 不老長寿の水として親しまれ、水を求める人があとを絶ちません。 周辺には鱒の養殖場があり、鱒料理や鱒釣りが楽しめます。住所:美祢市秋芳町別府字堅田
交通:中国自動車道美祢ICより車で約23分
秋吉台リフレッシュパーク
景清洞に隣接する、多彩なアウトドアが楽しめる施設です。 オートキャンプ場、温泉、クラフト館など、多くの設備が揃っています。住所:美祢市美東町赤2368-1
交通:中国自動車道美祢IC・小郡ICより車で約30分
エコ・ミュージアム
大正洞に隣接するエコ・ミュージアムでは秋吉台の地形、歴史、自然などを映像や模型などでわかりやすく紹介しています。 体験コーナーも多く、五感を使って自然環境や生態系を学ぶことができます。 戸外には再生の森や野外ステージなど、アウトドアも楽しんでいただけます。住所:美祢市美東町赤
営業時間:AM8:30〜PM4:30 毎週火曜日
交通:秋芳洞バスセンターより東萩行バス大正洞下車徒歩3分
長登銅山跡
日本最古の銅山といわれ、奈良の大仏の銅を献上した折、奈良登がなまって長登になったと伝えられています。 また、寛永年間には銭屋に寛永通宝の鋳銭所が開かれていました。美東町には30を数える坑道が存在しますが、現在入坑できるのは大切4号抗のみです。
住所:美祢市美東町長登 無料休憩案内所: TEL (08396) 2-0055
交通:山陽自動車道小郡ICより車で約30分
秋吉台サファリランド
70種700頭羽の動物達を敷地内に放し飼いにし、自家用車やトラバスに乗って園内を回ります。
所要時間45分。バスからはエサを与えることもできます。また、小動物と触れ合えるふれあい広場、遊園地など、施設も充実しており、 幻のトラといわれるホワイトタイガーを見ることもできます。
住所:美祢市美東町清水1212
交通:中国自動車道小郡ICより約40分
池田屋騒動の後、「禁門の変」で惨敗した長州に、幕府は第一次長州征伐を決定します。そして長州萩藩は、幕府方保守派(俗論派)となり、倒幕派は処刑の対象となります。
これに対抗するため、高杉晋作が長府(下関市)功山寺にて遊撃隊、力士隊と80数名で挙兵、 萩藩の出先を襲撃するとともに、
各隊に維新への参加を呼びかけます。高杉晋作の呼びかけに賛同した、山縣有朋(奇兵隊)らも加わり、 諸隊(正義派)が美東町大田「金麗社」に集結本陣をおきます。
一方長州萩藩(保守派)は美東町絵堂に本陣をおき、1865年1月、一足先に到着した山縣有朋(奇兵隊)により、 絵堂で維新への戦いが開戦されます。これが大田、絵堂の戦いです。
この戦いが維新への最初の戦いであり、高杉晋作ひきいる諸隊(正義派)が勝利し、
長州藩は倒幕方向へまとまり四境戦争へ、歴史は明治維新へと大きく動きだします。「明治維新へ」という歴史のなかでは、美東町大田、絵堂は最も重要な地と言えます。
写真上より:「大田・絵堂戦役要図」、金麗社、絵堂開戦の碑
秋吉台国際芸術村
「世界に開かれた芸術文化の創造と発信」の場として、98年にオープンした秋吉台国際芸術村では、 国内外の芸術が鑑賞できるプログラムが随時開催されています。住所:美祢市秋芳町秋吉50
交通:中国自動車道美祢ICより車で約15分
道の駅 みとう
大仏が出迎える道の駅は、美東の観光拠点として便利です。敷地内には特産品や名産を販売するお店や食事処が併設され、建物奥に整備された親水公園では、水遊びを楽しめます。
住所:美祢市美東町大田字近光5480-1
交通:中国自動車道美弥ICより約15分
特別天然記念物 秋芳洞
東洋一の大鍾乳洞。その総延長は、約10kmといわれ、現在観光できるのは、主洞と黒谷支洞の約1kmです。 入口は3箇所あり、
平成15年中には秋芳洞入口の桟橋がリニュアルされ、バリアフリーとなりました。※写真は秋芳洞入口と黒谷口
住所:秋芳町大字秋吉
交通:JR山陽本線新山口駅よりバス、秋芳洞下車
景清洞 天然記念物
壇ノ浦の戦いで敗れた平景清が潜んでいたといわれる洞窟で、 洞内には景清明神など景清にちなんだものが多くあります。また、天井や壁にはサンゴ、
海藻などの化石が芸術品のようにちりばめられており、学術の宝庫としても知られています。
洞内は観光コースと探検コースに分かれており、観光コースへは車いすも入洞できます。
住所:美東町赤3248
営業時間:AM8:30〜PM4:30 年中無休
交通:秋芳洞バスセンターより車で約20分
天然記念物 大正洞
古来、戦乱や内乱の折に略奪を恐れた里人がこの洞内に牛を隠したことから、
「牛隠しの洞」と呼ばれていました。高天原2層と極楽、地獄、奈落の5層からなる立体構造で支洞も多い鍾乳洞です。
また、日本初のマグシーバーで「音とおしゃべりと音楽」による案内が楽しめます。
住所:美祢市美東町赤2368-1
交通:秋芳洞バスセンターより東萩行バス大正洞下車徒歩5分
長登銅山跡、景清洞、大正洞、ホワイトタイガーの写真提供:
エコ・ミュージアム