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2005年10月に大田市、温泉津町、仁摩町が合併して、新大田市が誕生しました。
大田市は島根県のほぼ中央に位置し、日本海と三瓶連峰に囲まれ美しい自然が四季を通じて楽しめます。
江戸時代、幕府直轄地の天領として徳川幕府300年の財政を支えた「石見銀山」は、
世界遺産候補暫定リストに登録されています。
国立公園 三瓶山
古くは佐比売山と呼ばれた、国引きの神話で知られる三瓶山は、 標高1126mの男三瓶を主峰に女三瓶、子三瓶、孫三瓶など環状に連なる5つの峰からなります。山を囲むように広がる北の原、西の原、東の原の平原では、放牧された牛や馬、 アウトドアを楽しむレジャー客の姿で通年賑わっています。
住所:大田市三瓶町
交通:JR大田市駅より三瓶温泉行バス三瓶温泉下車
温泉津温泉
自然に湧き出すお湯を、そのまま湯船に入れるこの温泉は50度前後の含石膏弱アルカリ泉で、万病に効果があります。
歴史ある温泉街は、室町時代に石見銀山の採掘がはじまってから銀の積出港として栄えました。温泉街に残る大正から昭和初期の建築物が独特のノスタルジーを形成し、 重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
住所:大田市温泉津町温泉津
交通:JR温泉津駅より徒歩約20分
浜田自動車道大朝ICより車で約60分
温泉津やきものの里
4つの窯元などによりできたやきものの里は、 温泉津焼の展示室や温泉津町の歴史などをわかりやすく解説したビデオ観賞室があります。また、予約をすれば手びねりでお好みの器を作ることができます。
住所:大田市温泉津町温泉津イ22-2
交通:JR温泉津駅より徒歩約15分 山陰自動車道江津ICより車で約20分
仁摩サンドミュージアム
全国でも珍しい地下埋設型の博物館です。地上部分には6基の総ガラス張りピラミッドが群立しており、 その中に琴ヶ浜海岸の「鳴り砂」をモチーフした一年砂時計があります。
住所:大田市仁摩町天河内町975
交通:JR仁万駅より徒歩約10分
浜田自動車道浜田ICより車で約60分
琴ヶ浜
延長2kmのこの海岸は歩くとキュッキュッと琴の音のように鳴り、美しい微小貝を含んだ「鳴り砂」の浜として知られています。平成8年には「日本の渚・百選」にも選ばれています。
住所:温泉津町福波福光 交通:JR馬路駅より徒歩5分
石見銀山
鎌倉時代の末期発見された産出量豊富な銀山で、当時、 世界の銀の1/3を占めていたといわれる日本銀のかなりを占めていたといわれます。周囲には当時の町並みが残る大森地区や龍源寺間歩、清水谷製錬所跡など、 近世まで日本有数の銀山として栄えた石見の面影を残す場所が随所にあります。
住所:大田市大森町
交通:JR大田駅よりバス、代官所前下車徒歩約40分
大森銀山重要伝統的建造物群保存地区
石見銀山(大森銀山)の外郭町として栄えた大森の目抜きに位置するこの地区は、
石見銀山資料館(大森代官所跡)より銀山坑道までの約3kmにおよび、谷間の立地が影響したといわれる、
武家屋敷と町家が混在する町並みと、石州瓦の赤い屋根が特徴です。1800年の大火で大半を失いながらも、住民の町並み保存に対する情熱により、往年の様子をよく残す素朴な景観となっています。
住所:大田市大森町
交通:JR大田駅よりバス、代官所前下車 山陰自動車道江津ICより約30分
石見銀山資料館
1815(文化12)年の建築のこの建物は、江戸時代に銀山を治める幕府の代官所でしたが、 現在は資料館として使用しています。銀山で使用された道具や採掘法を記した絵巻などの資料などが展示され、当時の様子を伝えます。
(平成19年3月まで閉鎖中)