島前最大の面積をもつ西ノ島は、浦郷港と別府港と2つの港玄関口を擁する交通、産業の中心です。
漁業や畜産も盛んで、道路脇で草を食む牛馬の姿が見られ、
島北部は国の名勝天然記念物に指定されている国賀海岸があります。
赤屋展望所からの風景
隠岐を代表する世界一の景勝地、国賀海岸を一望にのぞむことができます。西ノ島町の西海岸一帯は、約7kmにわたって粗面玄武岩の海蝕崖・海蝕洞が続いており、 昭和13(1938)年に国の名勝及び天然記念物に、昭和38(1963)年には国立公園にも指定され特別保護区となっています。 この海岸一帯は日本海の激しい海食作用をうけて、大規模で変化に富む海食景観を呈しています。
住所:西ノ島町浦郷 交通:浦郷港より車で約20分
摩天崖
何十万年もの間、日本海の逆巻く風浪に削り取られてきた比類なきスケールの大断崖、 標高257mにも及ぶ海蝕崖何十万年もの間、日本海の逆巻く風浪に削り取られてきた比類なきスケールの大断崖、 標高257mにも及ぶ海蝕崖で日本一の高さを誇ります。圧巻とはまさにこのことを指す言葉と言っていいでしょう。崖上に行くことができ、そこから見る日本海はとてつもなく雄大です。
住所:西ノ島町国賀 交通:浦郷港より車で約15分、徒歩5分
通天橋
海に大きくやり出した巨大な岩の架け橋。岩石の中央部が海蝕作用によってえぐりあけられたもので、 大自然が創りだした造形の妙を見ることができます。約7kmにわたって粗面玄武岩の海蝕洞が続き、 国立公園に指定されている隠岐最大の景勝地国賀海岸にある代表的大奇石です。
住所:西ノ島町浦郷
交通:浦郷より車で約10分
別府、浦郷港より定期観光船運航
西ノ島ふるさと館
平成8年にオープンした西ノ島の自然と人の暮らしを紹介する展示館。遺跡コーナーや文化財コーナー、ビデオコーナーもあり、古くから伝わる漁具や民具他、 いろいろなものが展示されています。
住所:西ノ島町大字別府56-10
入館料:大人300円 高大学生200円 小中学生150円 開館時間:9:00〜17:00 月曜定休
交通:別府港より徒歩3分
焼火神社
島前で最も高い焼火山の中腹にある平安時代の創建といわれる神社。後鳥羽上皇が海で遭難しかけたときに神火を放って船を導いたという伝説があり、 全国に海上安全の神として崇められています。
住所:西ノ島町焼火山 交通:浦郷港より車で約15分、徒歩10分
黒木御所跡・碧風館
隠岐に来られた後醍醐天皇が脱出するまでの1年ほど住んでいた場所として知られている場所です。丘の上には県史跡に指定されている天皇をまつる黒木神社があります。 また、丘を上がったところには碧風館があり、黒木御所に関連する資料が展示されています。
住所:西ノ島町別府275
営業期間:4月1日〜10月31日 8:30〜17:00 期間無休
交通:浦郷港より別府行バス別府下車徒歩7分
由良比女神社
延喜式神名帳に見える古社で、漁業神、海上守護神として信仰を集めています。神社の建つ入江はイカの大群が押し寄せることで知られ、神社にはイカの像や、 祭神由良比女命とイカにまつわる伝承が残されています。